時々思い出す

 夜はまだ肌寒く、10年くらい前に買ったジャケットをよく着ていたが、いつも同じだと飽きるので大学3年の頃に買ったEDITIONの上着(あの頃はまだ独立した店舗ではなかった)を何度か着た。作りが少し大きめだったため敬遠して余り着ていなかったが、こうして時々引っ張り出してみると却って新鮮な気持で着られる。案外いけるわい、と思って少しいい気分になっていると、ボタンが一つついていないのに気付いた。それでボタンがなくなったのも着なくなった原因の一つだったのを思い出した。
 そんな5月も間もなく終わる。今日は夕方外出して夜帰るまで、シャツ一枚で平気だった。やっと使い慣れてきた広島駅の改札が新しくなっており、駅員が何人も案内係で構内に立っていた。帰宅してから洗濯物を取り込み、めったにないことだが放置せず片付けた。家の中で蚊に刺された。もうそんな季節だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です